Six Strings Lovers

ギターやエフェクター・その他音楽機材について語ります。

【Gibson】Gibson Brands Showroom Tokyoに行ってみた。

東京駅からほど近く…

オフィス街のど真ん中にあるGibson Brands Showroom Tokyoに行ってきました。

 

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東京駅側から見ると“ONKYO”の看板がビルの上部に見えるので、目印にすると迷いにくいです。

 

看板のレスポールはよく見ると、レリック加工が…

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ハードウエァやピックアップにサビ加工。

 

中はというと、1階はONKYOのヘッドホンやスピーカーなどの製品が並んでいます。

 

 

お目当は2階のGibsonのコーナーです。

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上段のショーケース入りの3本はサイン入りの非売品です。

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下段の奥田民生モデル、良かったなぁ…しかし使えるシュチェーションがすごーく狭そうなギターですが、こういうシグネーチャーを発売すること自体、とても振り切れたモノ作りでグッときます。

 

 

サイン入りのパネルが並びます。ちなみに、1階のONKYOショールームの壁にも一面にサインが書かれてます。どれが誰のサインだかもはやわかりませんが、色々店員さんに聞くと教えてくれますよ!

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このギターケース重そうだけど、ムダにカッコよろし。

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このシリーズだけEpiphoneの製品も並んでました。

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興味本意でこちらを試奏させていただきました。

 

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本体ラベルにナッシュビルと表記があるのですが、インドネシア製だそうです。

リシューでありながら現代的なピエゾが標準装備。

エレアコです。

 

1930年代〜のリシューということで、ネックの形状などは当時のモデルからプロファイリングしているそうです。

弾いた感じは、とてもネックが厚いです。久々にこれだけネックの厚いギター弾きました。ちょっと最初はビックリします。正直、この形状だしインドネシア製ということでボディの鳴りはこの個体だけに限るとそんなにでした。ただ、太いネックのおかげでネックが鳴っている感じがします。

ネックの太さが音に与える影響の大きさを感じさせる一台です。実勢価格¥55,000~¥60,000ぐらいのようですね。 

 

 

店内には結構大きい試奏ブースがあり、エレキギターの試奏はそちらでできます。

1回20分の試奏ができます。

2〜3本は試せるよなぁ。

 

 

ぜひ、夏休みに突入した学生諸君!夏休みの課題に行ってみてはどうだろう?

お土産にクリアファイルもらえるよ!!

 

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Gibson Brands Showroom Tokyo

東京都中央区八重洲2ー3ー12 オンキョー八重洲ビル1F/2F

TEL 03-6265-1148

営業時間:12:00~19:00

定休日:月曜日・指定休業日

イベント等で通常営業ではない場合があるので、先に電話で問い合わせた方が良いと思います。

 

gibsonsr.jp

 

 

 

 

 

 


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