【VEMURUM】 Jan-Ray ジャンレイの凄さ
【VEMURUM】 Jan-Ray
国産ハンドメイドエフェクターの雄、VEMURUMのJun-Ray。
筆者のエフェクターボードに鎮座して一年が経ちました。
ど定番となっている感がありますが改めて深掘ってみたいと思います。
マイケル・ランドゥが使用したことで人気に火がついたJan-Ray。
ちなみにマイケル・ランドゥがどんな方かと言いますと・・・
1958年、カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。ジミ・ヘンドリックスやクリーム、レッド・ツェッペリン等を聴き好んで育ち、11歳の時にギターを始めると、次いで徐々にジャズやフュージョンにも傾倒し始める。高校時代に、学内で結成されていたバンドに加入する。このバンドには、同校の一学年先輩で、友人のスティーヴ・ルカサーが在籍していたほか、それ以前にはジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ等も参加していた。高校を卒業してすぐにプロとしてのキャリアをスタートさせ、ルカサーの後任としてボズ・スキャッグス&バンド等に参加していた。
1980年、ロサンゼルスのスタジオ・ミュージシャンによって結成されたAORグループ「マクサス」に加入し、翌年アルバム『Maxus』を発表。ここでの卓越したギタープレイが大いに注目を集め、以後セッションプレイヤーとしてピンク・フロイド、マイルズ・デイヴィス、ロッド・スチュワート、ジェームス・テイラーなどの大物の作品に起用される人気ミュージシャンとなった。更に多くの日本人ミュージシャンの作品にも参加している(後述)。1990年代からは、自身のソロ活動やバンド活動も精力的にこなすようになり、1990年には初のソロアルバム『Tales From The Bulge』を発表。以後、セッション業と平行しながら、これまでにソロ、バンドを合わせて13作のアルバムを発表している。ネット上の音楽コミュニティサイト、My Spaceに自身のページを持っており、そこでいくつかの作品を聴く事ができる。
セッションプレイヤーとして、また卓越したギタリストとして多くプレイヤーに影響を与え、スティーヴ・ルカサーと並び称される存在となっている。そのルカサーも、ランドウを「世界で5本の指に入る」との賞賛を送っている。
また、レコーディング・エンジニアとしても著名であり、友人のスコット・ヘンダーソンの作品にエンジニアとしてしばしば参加している。
*WikiPediaより引用
テクニック派のあの人です。
実際使ってみた使用感などをレポートしたいと思います。
1.音が太くなる
歪みを上げずにクリーンブースターのような使い方をするだけで、音が太く艶っぽくなります。
2.一方、そんなに歪み量は多くありません。
Tube-Screamer系のペダルになると思いますが、歪み量はそんなに多くありません。これ一個で欲しい歪み量を稼ぐのは難しいいかもしれません。
3.つまみに表示が欲しい。
Jan-Rayのつまみにはそれぞれ何も表記がありません。デザイン的には良いのですが、個人的にはヒントで良いのでどれが何のつまみか表記が欲しいですね。。よく忘れて”あれっ?”ってなってます。
4.好みの歪みペダルと組み合わせて使うのが吉。
筆者の場合は、他のオーバードライブペダルやFuzzと組み合わせて使用してます。
メインの歪み量は他のペダルで作ってそこに味付けする感じです。
いかがでしょうか?
今度は筆者のペダルボードもご紹介したいと思います。
【Ibanez】 TUBE SCREAMER のすすめ
【Ibanez】 TUBE SCREAMER のすすめ
発売以来、オーバードライブのド定番として君臨しているIbanez TUBE SCREAMERシリーズ。
最近、筆者も久しぶりにTS808の現行品を購入し、改めてその使いやすさ&音の良さに感動しました。
“そう。これで良いんだよな。”
と思える素直なオーバードライブです。
もちろんビンテージエフェクターも良いのですが、筆者の場合はギターはビンテージを使ったりもしますが、エフェクターに関してはライブハウスやスタジオに持ち歩くエフェクター達は、できるだけ現行品で音作りするようにしています。
なぜかというと、持ち運びなどのリスクを考えるとすぐに取り換えの効く現行品の方が気楽だからです。
もちろんビンテージのTUBE SCREAMERも素晴らしいのですが、今回は現行品にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
"TS808"
1979年にデビューしたTUBE SCREAMER初代機。今回、筆者が購入したのはこちらのリシュー。
ちなみに当時、Ibanezの母体である星野楽器からMaxonブランドでOD808というモデルが出ていますが、中身は同じと聞いています。
リシューモデルは最後期モデルの1981年モデルをリシューしているそうです。
実際使用してみると・・・
1,LEDランプが見にくい
2,キャラメルスイッチは踏むのにコツがいる
などの部分はありますが、そこはご愛嬌。
TS9と比べるとよりMIDが強い印象で粘りながらブースト&歪みを作る印象です。
TUBE SCREAMERを使っていると最終的にはこれに行き着くのかもしれません。
"TS9"
TS9も言わずもがな大定番のオーバードライブ。
1982年に登場しスティービー・レイボーンなどが愛用したことでも有名なペダルです。ちなみにレイボーンは2台のTS9を使用していたという記事をどこかで見た気がします。
TS808と比べると若干ブライトでザラついた音色だと思います。
ボクは初めてオーバードライブや歪みのペダルを買われる方にもオススメしています。
価格もこなれているし、何よりブースターとしても優秀で他のオーバードライブやディストーションを購入してペダルが増えていっても長くボードの中にいる可能性の高いペダルだからです。
"TS MINI"
TS9の機能をそのままに現代のボードの小型化に合わせて作られたMINI。
価格も安いのでこちらもオススメ!
やはり、そのままダウンサイジングとは言われていますが若干、音が違うのは個体差なのか気のせいなのか・・・
"TS9DX"
1998年に登場したTS9に現代的な装備が付いたTS9DX(ターボ・チューブスクリーマー)」です。
歪みの質を変化させることのできる”プラスモード”、ローミッドをブーストする”ターボ”モード、そしてチューブスクリーマーの命とも言えるミドルをさらに強調する”ホット”モード、という3つのモード切替スイッチを追加し、単にブースターとしてのみでなく、歪みペダルの一つとしてサウンドメイクの幅を広げることが可能となっています。
"TS808HW"
2008年登場、TS808のオリジナルを完全ハンドワイヤードで結線し作り出された逸品。
深いグリーンカラー、亜鉛ダイキャストの頑強なボディに、選び抜かれた線材や内部パーツを採用。線材をポイントtoポイントで結線し信号伝送のロスを極限まで排除、音やせが少なく抜けの良いサウンドを実現した至高のオーバードライブ・ペダルとなっています。
それなりの値段となっているので、悩むところではあります。
"TS808DX"
2014年登場、通常のTS808に20dbのブースト回路が併設された仕様のデラックス版。単体の歪みとしては物足りないTSの弱点を補っており、現代風に一台のペダルでも相応のゲインが得られるようになっています。ブースト回路は単なる付属品とは思えないクオリティで、レンジが広く、オリジナルの音色を損なわない優秀なもの。オーバードライブの前段か後段のどちらに挟むかを選択でき、単体でも使用可能です。
"NU TUBESCREAMER"
2018年3月に登場した「NU TUBESCREAMER」は、KORGとノリタケ伊勢電子の共同開発によって生まれた新世代の真空管「Nutube」を搭載した最新のチューブスクリーマー。Nutubeは従来の真空管に比べ大幅な省電力化/小型化/品質向上を実現し、リアルな真空管サウンドを実現したというもので、よりニュアンス豊富なサウンドを実現したモデルとなっています。
内部でオーバードライブとクリーン(原音)を混ぜて出力するという回路構成で、このバランスを調節できるMIXツマミを新たに搭載。18Vアダプターに対応するなど、さらに進化を遂げたチューブスクリーマーです。
いかがだったでしょうか?
個人的には最初に買うならTS9。またはTS808をお勧めします。
ボク的には歪みの質としては、TS808が好みです。
ずっと定番なことはあるペダルですよ!!
【tc electronic】 SKYSURFER REVERB
【tc electronic】 SKYSURFER REVERB
tc electeronicの定番REVERBのご紹介です。
Skysurfer Reverb(スカイサーファー・リバーブ)は高コストパフォーマンスを実現したリバーブ・ペダル。大海を漂うような深いリバーブから、空を舞うような軽やかなアンビエンスまで、幅広いトーンをカバーします。高品位リバーブ・アルゴリズムをコンパクトな筐体に3種類搭載しています。
スタジオ品質のリバーブ・ペダル
Spring、Room、Hallの3種類のリバーブタイプを搭載
トップマウントI/O端子仕様
●コア・トーンを維持
コスト・フレンドリーなリバーブペダルの多くは、エフェクトをONにした途端、楽器本来のトーンまで変えてしまうことがあります。Skysurfer Reverbはトーンに対して一切の妥協を許しません。コアのトーンを維持しながら、クリアで艶やかなリバーブ・サウンドを提供します。
●3種類の“使える”リバーブ
Skysurfer Reverbは3種類の”使える”リバーブ・アルゴリズムを搭載しています。ヴィンテージなスプリング・リバーブ、オーガニックなルーム・リバーブ、そして広がりのある音楽的なホール・リバーブ、空間をイメージすれば、即座にそのサウンドを手に入れられるシンプルさが特徴です。
●モダン・プレイヤーのニーズに対応
エフェクトボードのスペースを確保することは、ギタリストの悩みの種です。Skysurfer Reverbはコンパクトなメタルシャーシの筐体にトップマウント端子仕様で、エフェクトボードにスマートに加えることができます。またトゥルーバイパス仕様なので、OFF時はトーンに一切干渉しないのも嬉しいポイントです。
スタジオ品質のリバーブ・ペダル
Spring、Room、Hallの3種類のリバーブタイプを搭載
トップマウントI/O端子仕様
トゥルーバイパス仕様
スマートなケーブリングが可能なトップマウントI/O端子仕様
コンパクトかつ頑強なメタル・シャーシ
高コストパフォーマンス
9 V電池、もしくはオプション9 V PSUによる駆動が可能
消費電力:9V DC/100 mA
●REVERB
リバーブ・エフェクトの残響時間を調整します。控えめなアンビエンスから、壮大な空間創造までカバーします。
●MIX
ドライ音(原音)とウェット音(エフェクト音)のブレンド量を調整します。ドライ音が多ければプレイの輪郭がはっきりします。ウェット音が多ければ、より幻想的なリバーブ効果が得られます。
●TONE
リバーブ成分のトレブル量を調整します。ダークなリバーブトーンから、ブライトなリバーブトーンまで、思いのままにデザインできます。
●リバーブタイプ切り替えスイッチ
Skysurfer Reverbに搭載されている3種類のリバーブ・タイプを切り替えます。
●トゥルーバイパス仕様
Skysurfer Reverbはトゥルーバイパス仕様のため、OFF時はトーンに一切干渉せず、楽器本来のトーンを維持します。
●Spec
インプット:1/4インチモノラル標準フォン
インピーダンス:350 k Ω
アウトプット:1/4インチモノラル標準フォン
インピーダンス:1 kΩ
電源:9V DC センターマイナス100mA
バッテリー:9V 電池
サイズ:58 x 74 x 132 mm
重量:500g
正直なところリバーブに関してはこれで個人的には十分です。
色々、多機能なものもありますが音作りに迷う場面も多いのでこのぐらいシンプルな方が好みです。
反面、“なんでもできる”という万能なペダルではないのですが・・・
実勢価格¥5000以下ということを考えると、とても良いペダルだと思います。
【MXR】 Phase90
【MXR】 Phase90
今回はド定番のMXR Pase90を掘り下げたいと思います。
フェイザーの定番といえばMXRって方も多いと思います。
ヴァン・ヘイレン、ソウル、ファンクのカッティングの定番サウンドですね!!
ちなみにフェイザー(若しくはフェイズ・シフター)ってエフェクターは、何をするのかっていうと、
「音をウネウネ揺らす奴」です。
位相(英語で言うとフェイズね)をグニャーってした信号を作り出して原音とミックスして音を作る子です。
MXR PHASE90の特徴
- ツマミがひとつしかない
- なのでコントロールが単純
- ツマミがひとつなので、演奏中に足でツマミをいじれる。
- でもコントロールの効き方が雑w
- さらに細かい設定は全く出来ない
- そして何故かオンにしたら音量がドン!と上がる。
そのフェイズサウンドは発売から実に40年近くたっても(ちなみに日本で発売されたのは1975年頃)、未だにプロ・アマ問わず多くのギタリストに支持され、同社のPhase45、100のシリーズはもちろん、他社のフェイザーと比較してもスタンダードな位置づけとなっています。
発売当時の70年代に台頭したファンク・ミュージックやクロスオーバーのなどのジャンルでは、ギタリストにとってフェイザーは欠かせないエフェクターでした。
MXRがPhase90を発表する前にも、マエストロやユニヴァイヴといった有名メーカーからフェイズサウンドを生むエフェクターは発表されていました。しかし大型のものが多かったようですね!
歪みが深いサウンドの場合はコードを強く弾いた場合や低音弦のカッティング時に使用すると効果的だと思います。
また、歪みを抑えた音でのアルペジオを弾く場合やフェイザー自体のうねりを強調したい場合は、ギターのボリュームを絞るのがコツかもしれません。
個人的にはクリアなサウンドでカッティングするときに使用するのが気持ち良いエフェクターです。
【麗しきレコード生活】audio-technica レコードプレーヤー(ホワイト) AT-PL300
かねてから、ずっと考えていたレコードプレイヤーをようやく購入しました!!
今回、購入したのはこちら↓
audio-technica
レコードプレーヤー(ホワイト) AT-PL300
どの機種にするか散々、迷ったのですが結局これにしました。
様々なレビューを見ましたが、難点はアンプなどとの接続のコードが本体背面から出ているのですが60cm程度しかないので設置場所によって延長コードが必要です。
本体はプラスティック感がすごいですが、肝心のターンテーブル自体は金属製でしっかりしています。
音質も入門機としては十分ではないでしょうか???
針圧の調整などはできませんが、入門者には逆に迷うことがないので良いのかもしれません。
今は付属の針で楽しんでいますが、そのうちモノラルの針に交換してみようと思います。
実勢価格は1万円を切っています。
なかなかお買い得かと!!
【Blackberry JAM】 Wild Blueberry Over Drive &Cranberry Distortionが発売!!
【Blackberry JAM】 Wild Blueberry Over Drive
犬の顔のついたオーバードライブ
国産ハンドメイドエフェクターブランド、Blackberry JAMから扱いオーバードライブとディストーションが登場です。
まずはこのオーバードライブ、「Blackberry JAM Wild Blueberry Over Drive」
Volume、Tone、Gainコントロールを搭載。可愛らしい犬がデザインされたペダルで女の子にも受けるかも!?
アンプ直のような素直なトーンですね!!
【Blackberry JAM】 Cranberry Distortion
猫のディストーション
続いてディストーション、「Blackberry JAM Cranberry」
こちらはネコが描かれたディストーションです。
Volume、Tone、Gainコントロールを搭載したディストーションです。
オーバードライブが犬でディストーションが猫ということは、猫の方が攻撃的ということでしょうか!?
【BOSS】 GT-1 マルチエフェクター
【BOSS】 GT-1 マルチエフェクター
"GT"の冠は伊達じゃない???
発売から少し時間が経ちましたが、今回はBOSS GT-1のご紹介です。
コンパクトで携帯性がウリのマルチエフェクターですね。型番にはBOSSマルチエフェクターフラッグシップシリーズにつけられる「GT」がついているとおり、GT-100やGT-001と同じサウンドクオリティ。つまりBOSSマルチ最高峰のクオリティとなっています。
BOSSのGTシリーズは、1996年にGT-5が発売されて以来、99年にGT-3、2001年にGT-6、2004年にGT-8、2005年にはラックのGT-Pro、2008年にGT-10、2012年にGT-100を発売、2014年にデスクトップタイプのGT-001を発売しています。GT-ProとGT-001以外はフロアマウントマルチですが、どれも大型のスタイルでした。
それに対して、GT-1はフットスイッチ3つとエクスプレッションペダルのみのコンパクトな仕様。これまでならMEシリーズと比較しても小さいサイズです。
このコンパクトなボディですが、エフェクトは108種類、メモリーは99ユーザープリセットと99ファクトリープリセットを内蔵し、32秒までのフレーズループも搭載します。
拡張性と使い勝手
入出力端子はインプット、AUX IN、ヘッドフォンアウト、ステレオアウト、およびリモートスイッチ端子。外部スイッチはFS-7などのラッチ/アンラッチスイッチを2つまで接続できるTRS(ステレオ)端子となっていて、ここには本体のエクスプレッションペダルに加え、2つ目のエクスプレッションペダルを接続することもできます。この外部コントロールにはさまざまなパラメータを割り当てることができます。
もちろん今時なのでUSB端子もあります。
さらに電池での駆動もできるので野外などで使用することも可能です。
実際に買ってみてのインプレ
先日、実機を手に入れました。
少々、プラスティック感が強く頼りなく感じますがそこは価格からすると相応かと。
ちょっと独特なフットスイッチの感覚なので頼りなく感じる時もありますが、慣れれば問題ない気がします。
軽く音も作ってみましたが、非常に直感的に操作できるのでマルチ初心者のボクでも一応、操作できます。
ただ、これはしょうがない部分だと思うのですが液晶が小さいので、いろいろな表示が略語になっています。この部分は初心者にはちょっとわかりにくいかも。
また取扱説明書は付いてはいますが、非常に簡単なものでちょっとこれだけ読んで使いこなすのは無理だと思います。
実際ので音ですが、やはりマルチエフェクターなのでいわゆる“デジタルくささ”は否めないです。しかし設定を煮詰めていけば改善の余地ありという感じではあると思います。
プリセットに入っている音は実戦では正直、使いたくないものが多いですね。
なんか極端にエフェクトがかかった音ばかりなんです。
“ここまでエグい音出ますよ!!”的な。
たださすがBOSS。一つ一つのエフェクト自体はコンパクトシリーズの音をうまく再現していっていると思います。
ボクの場合はこれ一台で完結というよりは、好みの歪みコンパクト+GT-1という方向でこれから音作りしようと思っています。
あとはこれもあちこちで言われているパッチ切り替え時の音切れ問題。
実際、使用すると確かにします。曲にもよりますが実際、曲の中でパッチを切り替えるのは結構、神経使うかも。
ここら辺は使い方次第です。
総括
実勢価格2万円前後でこのクォリティのマルチが買えるようになったというのは良い時代になったもんです。
決して内容的には入門機という事もないと思います。いろんなエフェクターをこれ一台で試せるというところにも価値がありますし、オーディオインターフェイスにもなるし。
またループが使用できるので、練習のお供にも良いと思います。
あとはこの操作性にアレルギーを起こさずいじり倒せるかだと思いますね!!
まだまだボクもいじり始めですので、もう少しいじったら実際の使い勝手などもう少し詳しくインプレしたいと思います!!
【Z-VEX 《ジーヴェックス》 】'59 Sound Vexter Series [Limited]
【Z-VEX 《ジーヴェックス》 】'59 Sound Vexter Series [Limited]
初回生産のみのスポット仕様!上質なBassmanサウンドをメイク可能な「59 Sound」!
|
Z Vexの人気モデルであるBox of Rockを基に歴史の逆パターンとしてJTM45トーンからBassmanサウンドを再現したオールドロックなドライブペダル!
'59 Sound Vexter SeriesはMarshall 初の製品であるJTM45がFender Bassmanを土台に制作されたという説を 基に、Z.VEXではJTM45サウンドを再現したBox Of Rockを伝説の1959年製ベースマンの ようなサウンドに出来るのではと思いつきました。そして数々のテストと微調整 を繰り返し、'59 Soundが完成しました。
絶妙なドライブ感とふくよかなミドルを持ったリッチトーンをアウト!ピッキングの強弱によってクリーン~クランチをプレイヤーの思うがままにコントロール可能!典型的なブルーストーンからパワフルでロックなワイルドドライブをメイク可能!センシティビティーなタッチ感と滑らかなサウンドは正にBassman!
更にブーストアップ可能で大音量でも耳に心地よく響き、Bassmanの魅力を忠実に再現した極上の逸品です!
※初回分の'59 Sound Vexter Series[Limited]はBox of Rockの筐体に'59 Sound のス テッカーを施した限定品となります。
今後は、数ヶ月後に入荷予定の2ndロットからは新たなデザインに変わりレギュラーライ ンナップに加わる予定です。
久々に“グッ”とくるオーバドライブの登場です!!
【TCBFX】 DIGIPLEX ディレイ
【TCBFX】 DIGIPLEX ディレインネルのプリアンプ
ディレイ TBCFX DIGIPLEX [送料無料!]【smtb-TK】
|
神戸のTone Blueのオリジナルエフェクターブランドから発売!
BBDやテープエコーのような温かみのあるディレイということです。
レトロな外観も相まって、イイ感じです!!
Level、Mix、Feedback、Delayコントロールを搭載。また、S/H切り替えスイッチでソフトなトーンとハードなトーンを切り替えることができます。
【Mooer】 Preamp Live デジタルプリアンプモデラー
【Mooer】 Preamp Live デジタルプリアンプモデラー
12チャンネルのプリアンプ
【7月27日(金)発売予定:予約受付中】 Mooer Preamp Live 【代引不可】
|
12チャンネルのプリアンプ!!
Mooerの人気モデル、Micro Preampシリーズをベースとした12種類の独立したプリアンプチャンネルを搭載し、様々なアンプのトーンを即座に出力することができます。
12の各プリアンプにはデュアルポジションブースター、プログラマブルエフェクトループ、チャンネルコントロール、MIDI IN/OUT機能があり、ヘッドフォンアウトを含め、様々なアウトプットを搭載。IRロードのできるキャビネットシミュレートをかけることもできます。
さらに、Mooer TONE CAPTURE技術により、お手持ちのアンプのトーンをキャプチャーし、自分だけのアンプトーンを作ることもできます。
●特徴
・12種類の独立したプリアンプチャンネルと、様々なスイッチングコントロール
・各チャンネルごとにプリ/ポストブースターを搭載
・様々なライブシチュエーションに合わせ、グローバルコントロールをすばやくセットアップ
・ソフトウェアを用いて各アウトプットにIRをロードし、キャビネットシミュレートをかけることが可能
・シリアル、A/Bモードを搭載したフルプログラムエフェクトループで、外部エフェクターを組み合わせ可能
・TONE CAPTUREによりリアルアンプのトーンキャラクターをサンプリングし、新たなプリアンプモデルとして登録可能
・ヘッドフォンアウトにより練習にも最適
・マッピング可能なMIDI IN/OUTにより外部機器と同期
・USB/Bluetooth接続でPC/Mac、モバイルアプリからのエディット可能
●プリアンプチャンネル
Preamp Liveは12のプリアンプチャンネルにアンプモデルや各種設定をプリセットすることができます。12のチャンネルは3つのバンクに分かれており、各バンクに4つのチャンネルがあります。
3つのバンクはそれぞれ4つのチャンネルを持ったアンプヘッドのように考えることができ、Preamp Liveのフットスイッチはそのアンプヘッドのチャンネルを切り替えるフットスイッチのように操作することができます。
各プリアンプチャンネルにはそれぞれ個別のキャビネットシミュレートが割り当てられています。さらにIRファイルをキャビネットシミュレートに使用することもできます。
バンクごとにコントロールノブのLEDカラーが変わるため、視覚的に現在の設定を確認することができます。
●コントロール
Preamp Liveには主にライブパフォーマンスでの使用を考慮したコントロールを搭載しています。各コントロールは感覚的かつ簡単に操作することができます。
コントロールは3段に分かれており、上段はチャンネルコントロール、中段はマスターコントロール、下段にフットスイッチという構成となっています。
チャンネルコントロールは各プリアンプチャンネルを設定します。ノブの周りを囲むLEDは、パラメータの値を視覚的に表示しています。
・VOL:プリアンプチャンネルの音量を調整します。
・BASS:プリアンプチャンネルの低域を調整します。
・MID:プリアンプチャンネルの中域を調整します。
・TREBLE:プリアンプチャンネルの高域を調整します。
・GAIN:プリアンプチャンネルのゲインを調整します。
・BOOST:ノブを回してプリアンプチャンネルのブーストレベルを調整します。ノブを押すとブーストの位置をPre(プリアンプインプットの前)とPost(プリアンプボリュームの後)から選択します。ノブを長押しするとプリ/ポストノイズゲートにアクセスできます。(LEDがイエローになります。)
マスターコントロールはプリアンプチャンネルとは独立したグローバルセッティングを調整します。マスターコントロールはオペレーションに影響されず、様々なチャンネルの設定を変えることなく環境に合わせた調整が行えます。
・MASTER:Preamp Live全体の音量を調整します。
・PRESENCE:Preamp Live全体のプレゼンス(音の明るさ)を調整します。
・FX LEVEL:エフェクトセンドからのマスターアウトプットレベルです。
・CAB SIMスイッチ:スピーカーキャビネットシミュレートのON/OFFを切り替えます。各アウトプットには独立したスイッチがあり、それぞれ個別にキャビネットシミュレートを切り替えることができます。フルレンジモニタやPAシステム、オーディオインターフェースに接続する際はキャビネットシミュレートをONにします。
●ブースター
Preamp Liveには2つのブースターを内蔵しています。PRE BOOSTとPOST BOOSTです。それぞれのブーストセッティングをプリアンプチャンネルごとに保存することができます。
PRE BOOSTはプリアンプに入る前のシグナルチェインに入り、クリーンなオーバードライブペダルのようにプリアンプをプッシュしてサチュレーションを強化することができます。PRE BOOSTは軽くミッドを強調し、音を少し太くします。
POST BOOSTはプリアンプの後に設置され、より音量を稼ぐことができます。POST BOOSTは透明なクリーンブーストで、0~6dBのブーストレンジとなります。
●ノイズゲート
Preamp Liveにはチャンネルごとに2つのノイズゲートを搭載しています。PREとPOSTです。両方を同時に使うことも可能です。
●エフェクトループ
Preamp Liveには2つのモードを備えたプログラマブルエフェクトループを備えています。
MODE Aはトラディショナルなシリアル(直列)エフェクトループです。プリアンプセクションの後に接続されます。外部エフェクトユニットをプリアンプの後に接続し、プリアンプを切り替えることによりON/OFFを設定したいときに有効です。
MODE Bはプリアンプセクションをバイパスすることのできるエフェクトループです。外部アンプやプリアンプペダルを接続し、Preamp Liveのプリアンプをスルーする際に使用します。ギターアンプと4ケーブルメソッドで接続すれば、エフェクトループのON/OFFでギターアンプのプリアンプとPreamp Liveのプリアンプを切り替えることができます。
例えば、チャンネル1、2、4ではPreamp Liveのプリアンプを使い、チャンネル3ではギターアンプのプリアンプを使う、ということが可能です。
●TONE CAPTURE
Preamp LiveにはTONE CAPTUREというスペシャル機能があります。TONE CAPTUREは、外部機器のフィードバックサンプリングにより特別なEQステージを作り、外部アンプのプリアンプ特性やプリアンプペダルの特性をキャプチャーします。
このEQステージとMooerプリアンプモデルを組み合わせることで、お好みのアンプ(またはプリアンプペダル)のサウンドを再現します。
全てのチャンネルにTONE CAPTURE EQを保存することができ、さらにそれらはソフトウェアを用いて共有することもできます。
●キャビネットシミュレート
各プリアンプチャンネルには個別に割り当てられたキャビネットシミュレーターを内蔵しています。ソフトウェアからキャビネットシミュレートを変更することができます。
IRファイルをインポートし、キャビネットモデルとして使用することもできます。
●MIDI
Preamp LiveにはシンプルでストレートなMIDI機能があります。MIDI PC(プログラムチェンジ)シグナルを送受信してチャンネル/プリセットを切り替えます。PCナンバーとチャンネルのマッピングはソフトウェアから行います。
●ソフトウェアとモバイルアプリ
Preamp LiveにはコンピュータとUSBで、またはモバイルデバイスとBluetoothでPreamp Liveを接続して使用するソフトウェア/モバイルアプリがあります。
ソフトウェアはWindows/Mac用があり、モバイルアプリはGoogle PlayおよびApple App Storeから入手することができます。
これらのソフトウェア/モバイルアプリではプリアンプチャンネルのパラメータセッティングの変更、MIDIプログラムの変更、プリアンプモデルの変更が行えます。またソフトウェアからはファームウェアアップデートが可能です。
【Fuzzrocious Pedals 】Blast Furnace ファズロシャスペダルス ハイゲインファズ・ディレイ
【Fuzzrocious Pedals 】 Blast Furnace ファズロシャスペダルス ハイゲインファズ・ディレイ
轟音Fuzz 個性的な渦巻くようなトーン。ショートディレイでブーストや竜巻きのような音を再現。
Fuzzrocious Pedals / Blast Furnace ファズロシャスペダルス ハイゲインファズ・ディレイ
|
ショートディレイ内蔵のFuzz!!
Fuzzrocious Pedals Blast Furnaceは、超強力なハイゲインファズとショートディレイを組み合わせ、モダンなファズトーンから他には無いサウンドを作ることのできるペダルです。
音量をコントロールするVOLUMEノブと、軽くミッドをスクープできるトグルスイッチでファズサウンドをコントロールします。さらに内部トリムポットで音色を調整することもできます。
左側のフットスイッチを踏んでいる間、短いディレイを加え、音色を強調します。フットスイッチを離せばディレイはかかりません。
REPEATSノブでディレイのリピートをコントロールします。一般的な「ディレイをかけた」ようなトーンではなく、音を太く膨らませるモメンタリーブースターのように使うことができますが、REPEATSを最大にすると、フットスイッチを踏んだ瞬間、竜巻のように渦を巻く破壊的なサウンドとなります。
ディレイとファズは独立しているため、ディレイだけを使うこともできます。クリーンなトーンや他の歪みと組み合わせ、一時的に音を拡散させながら強調するような使い方も可能です。
Blast FurnaceはFuzzrociousとベスレヘムの広告/広報グループ、Lehigh Mining & Navigationとのコラボレーションで制作されました。
Blast FurnaceはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。
【Electro-Harmonix 】 OCEANS 11 リバーブ
【Electro-Harmonix 】 OCEANS 11 リバーブ
エフェクターブランド、Electro-Harmonix から新しいリヴァーブが登場!!
|
11種類のリバーブ切り替えが可能なマルチディレイ
OCEANS 11は先進的な機能とリバーブとして欠くことのできない定番のものか らエキゾチックなタイプまでの全11タイプを搭載したコンパクトなデジタル・リバ ーブペダルです。
●HALL ‒ 広々としたホールをモデルにした温かみのある汎用性の高いリバー ブです。
●SPRING ‒ ヴィンテージリバーブのアイコン的存在である1962年製の Fender® 6G15リバーブユニットをキャプチャーしました。
●PLATE ‒ 1960~70年代にかけてハイエンドなレコーディング・スタジオで よく見かけたスムースでブライトなメタルプレート・リバーブをエミュレートして います。
●REVRS ‒ スタジオで一般的に行われるリバース・リバーブです。
●ECHO ‒ シンプルなデジタルディレイとプレートリバーブを組み合わせたエコ ーエフェクトです。
●TREM ‒ ホールリバーブのドライ/ウェットの両方にトレモロエフェクトを組 み合わせました。
●MOD ‒ リバーブにコーラスやフランジャーなどのモジュレーションを組み合 わせます。
●DYNA ‒ スウェル、ゲート、ダッキングのダイナミック系エフェクト3種を切り 替えられる独創的なリバーブ・アルゴリズムです。
●AUTO-INF - 新たに入力された音やコードを検出したときに、現在の演奏を 聞きながら新しいリバーブにクロスフェードする独創的なリバーブです。ディケ イタイムを長く設定すると効果的です。
●SHIM ‒ リバーブ音に豊かなオクターブシフトのハーモニーを加えます。
●POLY ‒ 2方向のピッチシフトで構成された驚くほど空間的なポリフォニック・リ バーブ音です。
内部Tailsスイッチは、ペダルをバイパスにした際にリバーブエフェクトが自然にフ ェードしていくか、OFFにした瞬間にリバーブ音を遮断するかを選択できます。ま た、ほとんどのリバーブタイプでインフィニティ・リバーブ機能を使用できます。
_____________________________________________________________________
Quick Specs
- 11タイプのリバーブタイプ
- エフェクトバイパス時に自然な残響音を残すことができる「TAILS」機能
- よりパワフルなサウンドメイクを可能にするセカンダリーノブ・モード
- リバーブ音を無限に生成するインフィニティ・リバーブ機能
- EHX 9.6DC-200アダプター付属
- サイズ 70 mm (w) x 115 mm (d) x 54 mm (h)
しかしElectro-Harmonixは空間系の多機能エフェクターに強いですね。
ネーミングも某映画からのネーミングかと思いますが、非常にシャレが効いてますね!!
【MOOER】 Pedal Controller L6 プログラムスイッチャー
【MOOER】 Pedal Controller L6 プログラムスイッチャー
低価格なマルチエフェクターやミニペダルをリリースする"MOOER"からプログラムスイッチャーが新登場です!!
|
Mooer Pedal Controller L6は6つのエフェクトループを搭載したプログラマブルスイッチャーです。
最大32までのプリセットを保存することができ、それらのプリセットを呼び出して
6つのエフェクトループをまとめて操作することができます。
また、LIVEモードでは一般的なペダルボードのように、
各エフェクトループをフットスイッチで個別にON/OFF操作することが可能。
独立したMuteスイッチにより、いつでも出力をミュートすることができます。
Pedal Controller L6にはチューナーアウトを搭載していますが、
本体にもチューナーを内蔵しており、いつでもチューニングを行うことができます。
さらに、インプットとアウトプットに個別にON/OFF操作ができるバッファーを内蔵しています。
各エフェクトループのON/OFFは大型のバックライト付きパネルで表示されます。
このパネルにはシールを貼ったり、水性ペンで書き込んだりして
各ループの役割を視覚的に表示することができます。実践的な仕様となっています。
・6つのエフェクトループを搭載
・36種類のプリセットを保存可能
・シンプルで扱いやすいスイッチャー
これ、非常に原始的ではありますが気が利いてますね!案外、こんな方が使いやすかったりすると思います。
【Rockett Pedals】 J.Rockett Audio Designs ”ARCHER Clean” クリーン/クランチ・ブースト
【Rockett Pedals】 J.Rockett Audio Designs ”ARCHER Clean” クリーン/クランチ・ブースト
エフェクターブランド、J Rockett Audio Designs(J.RAD) の Tour Series より、またまた最新の意欲作が発売です!
ARCHERや、ARCHER ikon、そしてROCKAWAY Archer等、様々なバリエーションで人気を放つ、ARCHERシリーズ!
”Klon Centaur”の正統後継機種”KTR”のファーストロットをOEM製作していたRockett Pedalsが作る、独自のエッセンスを取り入れた大人気モデル”ARCHER”シリーズは、オリジナル機の生産時期による違いをも彷彿とさせるルックス&サウンドデザインでベストセラーになっております。
今回の最新作はその名もARCHER Clean!ARCHER Clean/ COLOR BOOSTは、オリジナルのARCHERを開発中、ゲインの増減を試していた時に偶然発見した効果を基にしたARCHERのクリーン・バージョンです。
元々Klon Centaur系ドライブの魅力のひとつには、クリーン/クランチ・サウンドにした際にバンドアンサンブルの中でも存在感を放つサウンドを作り出す事が出来る事でしたが、このARCHER Cleanはそのクリーン/クランチサウンドに特化した使用方法が可能なクリーンブースターの意欲作に仕上がっております!
クリッピングダイオードに与える負荷を減らしたときに、COLORコントロールの設定位置によって、ベルが鳴るようなクリーンでカラーブーストのようなサウンドが得られます。そのフィーリングは驚くほどダイナミックでブースターとして優れた効果を発揮します。センターのカラー・コントロールにより、ゲインを大幅に増加させることなくミッド・レンジをコントロール可能で、美しいクリーン・サウンドから、アンプのフロント・エンドをドライブさせたロックンロール・サウンドまで細かな表現力を実現しました。9V電源(センター・マイナス仕様)のみ使用可能、内部のチャージポンプで18Vに昇圧して作動します。
・DC9Vのみ / 消費電流28mA
(2.1mm x 5.5mm, センター・マイナス仕様)
ケンタウロスのクリーン〜クランチに絞った特性なので、非常に迷わず使えそうです。
非常に試してみたい!!
【書籍】BOSS GT-1の教科書 (SHINKO MUSIC MOOK THE EFFECTOR) 中本豊
【書籍】BOSS GT-1の教科書 (SHINKO MUSIC MOOK THE EFFECTOR) 中本豊
シンコー・ミュージックよりBOSS GT0-1の教科書という書籍が発売になりました。
マルチに慣れている方はGT-1は直感的に操作できるのでしょが、ボクなどは元来コンパクト派なのでちょっとマルチの操作には疎く、こういった書籍は助かります(汗)。